HKSK TOKYOCAMP TAKIBIDAI SINCE2020

名車の魂を、
焚火台に。

焚火台 HAKOSUKA

2025.03.31 New Beginning

“HAKOSUKA”の名を刻む

13万台を超える販売を誇る焚き火台が、
いま新たな名を得て生まれ変わる。
TokyoCamp焚火台は、ブランド誕生5周年を機に、 “HAKOSUKA”という魂を、その名に刻みました。 それは、ただのネーミング変更ではありません。 直線で構築された構造美。
無駄を削ぎ落とす設計思想。
そして、時代を超えて語り継がれる存在―― 日本が世界に誇る名車
「Nissan Skyline GT-R(KPGC10型)」、
通称「ハコスカ」への敬意が、この名には込められています。
燃える道具に、走る哲学を。 TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA”、ここに始動。

HAKOSUKA's Story

TokyoCamp代表 吉川 了

TokyoCamp代表 吉川 了

私の人生は、いつも

“速さ”と“勝つこと”に

向き合ってきました。

HAKOSUKA's Story

TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA” の誕生には、
開発者である代表自身の原体験と、
ある一台の名車との深い共鳴があります。
その名車とは、
Nissan Skyline 2000GT-R (KPGC10型)
――通称「ハコスカ」。

HAKOSUKA's Story

# 01

幼いころ、父が箱根駅伝に出場し箱根の山を3度走ったことを知った。
5区――あの過酷な上りを区間4位で走破し、全日本では区間賞を手にした。
そんな父の背中が、ずっと目標だった。
私も同じように、箱根駅伝を夢見て、走り続けてきた。
目指すだけではダメだ、絶対に走って活躍する。
その一点だけを、胸に燃やしていた。

代表吉川の大学時代 ※ 代表吉川の大学時代 (父と同じ3度出場)

代表吉川の父 ※ 代表吉川の父

幼いころ、父が箱根駅伝に出場し箱根の山を3度走ったことを知った。
5区――あの過酷な上りを区間4位で走破し、全日本では区間賞を手にした。
そんな父の背中が、ずっと目標だった。
私も同じように、箱根駅伝を夢見て、走り続けてきた。
目指すだけではダメだ、絶対に走って活躍する。
その一点だけを、胸に燃やしていた。

# 02

父と僕の共通点は、“車が好き”ということだった。
兄と一緒に選んで、はじめて父に贈ったのは、
あの名車、ハコスカをかたどったUSBメモリ。
手渡した瞬間の嬉しそうな父の姿は、ずっと心に残っている。
今も実家の玄関には、ハコスカの模型が飾られている。
それは、ただの車なんかじゃない。
僕たちにとってハコスカは、強さであり、美しさであり、
憧れそのものだった。

玄関に飾られる、ハコスカの模型 ※ 玄関に飾られる、ハコスカの模型

父と僕の共通点は、“車が好き”ということだった。
兄と一緒に選んで、はじめて父に贈ったのは、
あの名車、ハコスカをかたどったUSBメモリ。
手渡した瞬間の嬉しそうな父の姿は、ずっと心に残っている。
今も実家の玄関には、ハコスカの模型が飾られている。
それは、ただの車なんかじゃない。
僕たちにとってハコスカは、強さであり、美しさであり、
憧れそのものだった。

# 03

焚き火台をつくろう。そう思ったとき、
真っ先に頭に浮かんだのは、あのハコスカの姿だった。
無駄を一切削ぎ落とした、直線だけで語るようなフォルム。
“走るため”だけを突き詰めた、機能が美しさに昇華した形。
そして、レースに勝つためだけに生まれ、
通算50勝以上という伝説を残した、孤高の存在感。
私はそのすべてに、理想のギアの在り方を見た。
ただ燃やす道具ではなく、語れる道具。
それが、僕にとってのHAKOSUKAだった。

焚き火台をつくろう。そう思ったとき、
真っ先に頭に浮かんだのは、あのハコスカの姿だった。
無駄を一切削ぎ落とした、直線だけで語るようなフォルム。
“走るため”だけを突き詰めた、機能が美しさに昇華した形。
そして、レースに勝つためだけに生まれ、
通算50勝以上という伝説を残した、孤高の存在感。
私はそのすべてに、理想のギアの在り方を見た。
ただ燃やす道具ではなく、語れる道具。
それが、僕にとってのHAKOSUKAだった。

TokyoCamp焚火台は、

“HAKOSUKA”という
名を背負い、

次の時代へと、襷を繋ぐ。

2025.03.31 New Beginning

TokyoCamp “HAKOSUKA“
TokyoCamp “HAKOSUKA“

TokyoCamp 焚火台 “HAKOSUKA”

TokyoCamp
焚火台 “HAKOSUKA”

¥4,980(税込)

5年前、車を愛する弊社代表が、日本が世界に誇る名車「ハコスカ」の美しいデザイン、圧倒的な機能美、そして伝説的な歴史に心を打たれ、そのインスピレーションをもとに開発したのが、TokyoCamp焚火台です。
TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA” は、ただのギアではありません。それは、人生の哲学であり、“勝つためのギア”を追い求めた先に辿り着いた一つの到達点。使いやすさ、燃焼効率、機能美において一切の妥協なく設計されたその姿には、ハコスカへの深いリスペクトが宿っています。
偉大な名車「ハコスカ」への敬意と感謝を込めて、私たちはその名前を正式に受け継ぎました。TokyoCampは、これからも時代を超えて愛されるギアを、誇りを持って作り続けていきます。

Three Values ​of HAKOSUKA

角ばったフォルムの美しさ ノスタルジックでありながら新しい

HAKOSUKA's Value 01

TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA” は 直線的なデザイン にこだわり、無駄を削ぎ落としたフォルムに仕上げました。まるでハコスカのように、「時代を超えて愛される美しさ」 を追求したデザインです。

TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA” は 直線的なデザイン にこだわり、無駄を削ぎ落としたフォルムに仕上げました。まるでハコスカのように、「時代を超えて愛される美しさ」 を追求したデザインです。

高回転型エンジンのような質感と性能 使い込むほど味わいが増す

HAKOSUKA's Value 02

名車が時を超えて愛されるように、TokyoCamp焚火台“HAKOSUKA” も質感・燃焼効率・耐久性すべてにこだわり、使い込むほどに味わい深くなるギアを目指しました。

名車が時を超えて愛されるように、TokyoCamp焚火台“HAKOSUKA” も質感・燃焼効率・耐久性すべてにこだわり、使い込むほどに味わい深くなるギアを目指しました。

圧倒的なパフォーマンス 勝てるギア”を目指して

HAKOSUKA's Value 03

ハコスカは、1969年の登場からわずか1年で通算50勝以上を達成し、伝説を刻みました。TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA”もまたシンプルながら圧倒的な機能性を誇り、どんな場面でも活躍し続ける「勝てるギア」であることを目指しています。

ハコスカは、1969年の登場からわずか1年で通算50勝以上を達成し、伝説を刻みました。TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA”もまたシンプルながら圧倒的な機能性を誇り、どんな場面でも活躍し続ける「勝てるギア」であることを目指しています。

HAKOSUKA's Charm

軽量かつコンパクト

HAKOSUKA's Charm 01

軽量・薄型のフラット構造により、荷物が多くなりがちなアウトドアシーンでも、収納・運搬・展開すべてがスマートに完結。
ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、BBQやツーリング、トレッキングなどあらゆるスタイルに対応可能。
車載・ザック収納も容易で、持ち運びの自由度はまさに"勝てるギア"。 名車ハコスカが"走りの哲学"に基づいて設計されていたようにHAKOSUKA焚火台も"使う人"のアウトドア体験を想定して細部まで設計されています。

軽量・薄型のフラット構造により、荷物が多くなりがちなアウトドアシーンでも、収納・運搬・展開すべてがスマートに完結。
ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、BBQやツーリング、トレッキングなどあらゆるスタイルに対応可能。
車載・ザック収納も容易で、持ち運びの自由度はまさに"勝てるギア"。 名車ハコスカが"走りの哲学"に基づいて設計されていたようにHAKOSUKA焚火台も"使う人"のアウトドア体験を想定して細部まで設計されています。

安定性・強度・高い燃焼性能

HAKOSUKA's Charm 02

直線的で開放感のある構造は、通気性に優れ、燃焼効率を最大化。
薪への着火性も高く、煙がこもらず、常に安定した火力を保つことができます。また、厚みのあるステンレス素材を採用し、繰り返しの使用や高温下でも変形しづらく、非常に高い耐久性を実現。組み立て後の脚部と接地面も安定感があり、地面のコンディションに左右されにくい構造です。30〜40cmの薪をそのままくべられる包容力と、効率的な燃焼性能を兼ね備えた"道具として完成された一台"。

直線的で開放感のある構造は、通気性に優れ、燃焼効率を最大化。
薪への着火性も高く、煙がこもらず、常に安定した火力を保つことができます。また、厚みのあるステンレス素材を採用し、繰り返しの使用や高温下でも変形しづらく、非常に高い耐久性を実現。組み立て後の脚部と接地面も安定感があり、地面のコンディションに左右されにくい構造です。30〜40cmの薪をそのままくべられる包容力と、効率的な燃焼性能を兼ね備えた"道具として完成された一台"。

料理にちょうどいい火加減

HAKOSUKA's Charm 03

五徳の安定性と焚火の火力バランスに優れ、煮る・焼く・湯を沸かすといった調理がストレスなく楽しめます。鍋やフライパンをしっかり支えながら、効率よく熱が伝わる構造を実現。
アウトドアの食事は、ただの食事ではなく特別な体験。焚火のゆらぎと香ばしい香りに包まれながら、自然の中で“旨い”を味わう――HAKOSUKAは、そんなひとときを支える調理ギアとしても妥協なく設計されています。

五徳の安定性と焚火の火力バランスに優れ、煮る・焼く・湯を沸かすといった調理がストレスなく楽しめます。鍋やフライパンをしっかり支えながら、効率よく熱が伝わる構造を実現。
アウトドアの食事は、ただの食事ではなく特別な体験。焚火のゆらぎと香ばしい香りに包まれながら、自然の中で“旨い”を味わう――HAKOSUKAは、そんなひとときを支える調理ギアとしても妥協なく設計されています。

組み立て3ステップの簡単設計

HAKOSUKA's Charm 04

直感的に扱えるシンプルな構造により、組み立てはたったの3ステップ。工具不要で素早く設営できるため、到着してすぐに焚火の時間を楽しむことができます。ソロキャンプでも、家族キャンプでも、誰もが迷わず使える使いやすさが魅力。
シンプルであることは、アウトドアにおける自由度の象徴でもあります。余計な工程を省き、必要な機能だけを研ぎ澄ましたHAKOSUKAならではの哲学が、ここにも宿っています。

直感的に扱えるシンプルな構造により、組み立てはたったの3ステップ。工具不要で素早く設営できるため、到着してすぐに焚火の時間を楽しむことができます。ソロキャンプでも、家族キャンプでも、誰もが迷わず使える使いやすさが魅力。
シンプルであることは、アウトドアにおける自由度の象徴でもあります。余計な工程を省き、必要な機能だけを研ぎ澄ましたHAKOSUKAならではの哲学が、ここにも宿っています。

HAKOSUKA's Record

TokyoCamp焚火台は、“焚火台のハコスカ”と呼ぶにふさわしい、確かな記録と実績を積み重ねてきました。

おかげさまで累計販売台数 130,000台突破 amazon 売上ランキング 3冠受賞 キャンパー様からの評価星 4.5以上獲得 楽天市場売上ランキング 第1位

※累計販売台数 130,000台突破(2025年3月20日調べ)
※Amazonランキング 3冠受賞(2025年3月20日調べ)
※楽天市場 レビュー 星4.5以上(2025年3月20日調べ)
※楽天市場 アウトドア部門 第1位(2023/9/5)

世界を魅了する焚火台 Amazon.co.jp出品者アワード2021

世界を魅了する焚火台

Amazon.co.jp
出品者アワード2021
「Dayone賞」受賞

ハコスカが世界中のモータースポーツファンに愛されたように、TokyoCamp焚火台も Amazonの16万社の中からトップ22に選出。 デザイン・機能性・耐久性すべてが評価され、「新時代の焚火台」として市場を席巻しています。

最速の称号 モノクロ ソロ用焚火台部門

"最速の称号"

モノクロ ソロ用焚火台部門
S評価・年間ベストバイ受賞

ハコスカがサーキットで数々のタイトルを獲得したように、TokyoCamp焚火台も 批評雑誌「モノクロ」で唯一のS評価を獲得し、年間ベストバイ賞を受賞。 これは、数多のライバルを抑え 「勝ち抜いたギア」 だけが得られる称号です。

焚火台の概念を進化させる CAMP HACK

焚火台の概念を進化させる

CAMP HACK
「新時代を感じるギア」選出

ハコスカが日本のスポーツカーの概念を一変させたように、TokyoCamp焚火台も 「焚火台の新時代」を切り開くギアとして、日本最大級のキャンプメディアCAMP HACKに認められました。

FAQ

お手入れは簡単ですか?
簡単です。使用後、焚火台が冷めてから水洗いができます。水を含んだ布やウ . エットティッシュ等で拭き取るだけでも十分綺麗になります。
オプションパーツって何ですか?
短いサイズのフレーム(別売り) です。たくさん薪を焚べなくても調理ができるようになります。火床と五徳までの距離が熾火での調理にちょうど良くなり、調理に最適です。
ダッチオーブンを使った調理をしたいのですが、耐荷重はどうですか?
耐荷重は約10kgです。ダッチオーブンも問題なくご使用いただけます。
ファミリーキャンプでも使えますか?
3~4人でも十分にお使いいただけます。
HAKOSUKAは、
焚き火ギア界の
ハコスカである。

50年以上経った今も、
愛され続ける名車「ハコスカ」。
その魂に、僕たちは火を灯した。

TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA”。
それは、50年後のキャンプシーンで
“伝説”と呼ばれるギアになるために
生まれた。

「美しさ」「強さ」、そして
“使うほどに信頼される魂”。
そのすべてを、この小さな焚火台に
込めた。

ギアとは、ただの道具じゃない。
選ばれ、使い込まれ、
語られていく存在であるべきだ。
そう信じて、
僕たちはこの名を背負った。

TokyoCamp焚火台 “HAKOSUKA”。
ここに誕生。